「Lei Ana Ni’ihau(レイ・アナ・ニイハウ)」 ニイハウ島の宝、ニイハウ・シェル・レイと、その作り手を讃えよう!

Photo by MUSBIC

ニイハウ島の宝、ニイハウ・シェル・レイをテーマにした、素敵な歌とフラダンスの動画をご紹介いたします!
クアナ・トレス・カヘレの歌う「Lei Ana Ni’ihau(レイ・アナ・ニイハウ)」、”レイで飾ったように美しいニイハウ島”というタイトルの歌です。

 
ハワイ諸島の西のはずれに位置するニイハウ島には、代々受け継がれてきた宝物があります。
その名は、ニイハウ・シェル(ハワイ語ではPupu o Ni’ihau)、1つの大きさが約2㎜ほどの、小さな巻貝です。
この小さな貝を、手作業でひとつひとつ繋ぎ合わせたニイハウ・シェル・レイは、ハワイ王国の王族の女性たちにも愛された、まさにニイハウの宝なのです。

 

気の遠くなるような細かい手作業で作られるニイハウ・シェル・レイ(出展:Wikimedia Commons)

 

「Lei Ana Ni’ihau(レイ・アナ・ニイハウ)」は、クアナ・トレス・カヘレが、ニイハウ島の家族に捧げるために作った歌で、アルバム「Kahelelani(カヘレラニ)」に収録されています。
ニイハウ・シェル・レイの美しさと、レイという類稀なハワイアン・アートを作る人を讃えています。

クアナ・トレス・カヘレは、ハワイ島ヒロの出身。ハワイアン・ミュージック界で、絶大な人気を誇ったグループ「ナ・パラパライ」のリーダーとして活躍しました。
2011年からソロ活動をスタートしたクアナは、2014年から、ハワイの島々をテーマにしたソロ・アルバムをシリーズで発表しています。
その第2弾が、ニイハウ島をテーマにした「Kahelelani(カヘレラニ)」というタイトルのアルバムです。

クアナの歌に合わせて素敵なフラダンスを披露しているのは、ミカ・ヒラオ・ソレムさん、世界最高峰のフラダンス競技会、メリーモナーク・フェスティバル2010年大会で、ミス・アロハ・フラの栄冠に輝いた方です。
お二人とも、すてきなレイを身につけていらっしゃるのもご注目くださいね。

 

 

ハワイ島で生まれ育ったクアナにとって、ニイハウ島は、ハワイ諸島の中で最も遠い島。しかも別名「禁断の島」とも言われる私有地の島!行きたくても、簡単に行ける場所ではありませんでした。そこで作られるニイハウ・シェル・レイは、それはそれは憧れの一品だったそうです。

そんなクアナが、初めて手にしたニイハウ・シェル・レイは、ニイハウ島のご家族からパーティー出演のギャラとして贈られたものだそうです。あまりの嬉しさに、いただいたときは気絶しかけたのだとか!
そして、1年間ずっと身につけていて、シャワーを浴びる時でも外さなかったんですって!!!

 

※ニイハウ島については、こちらの記事もご覧くださいね。

※クアナ・トレス・カヘレのアルバム「Kahelelani(カヘレラニ)」はこちらです。

 

※ フラ(hula)は、ハワイの伝統的な歌・踊り・音楽がミックスした総合的な芸術で、宗教的な儀式でもあります。

※ ハワイの伝統芸能フラ(hula)には、「ダンス」という意味が含まれています。そのため、フラ(hula)と呼ばれる事も多いのですが、「フラダンス」の方が一般的です。このサイトでは「フラダンス」と表記させていただいております。

 

MUSBIC公式 Facebook ページ

About musbi-chan 242 Articles
むすびちゃんです。「習い事をきっかけに、集まる、参加する、楽しむ、むすびつく」をコンセプトに、習い事にまつわる様々な情報を発信していきまーす!