「初心忘るべからず」いつでも、いつまでも大切にしたい重要な教えがそこにある

出展:Wikimedia Commons

「初心忘るべからず」

スポーツ、仕事、習い事・・・様々な場面で、こう言って諭されることや諭すことが、あるのではないでしょうか?

約600年前、能楽を大成した世阿弥(ぜあみ)が「花鏡(かきょう」という能楽の伝書に書き残した言葉です。
もともと世阿弥は、それまで経験したことがないことに対して、失敗を恐れずに挑戦していく姿勢を忘れてはいけないよ、という意味で、この言葉を伝えていました。

昨今は、始めた時の気持ちや志を忘れてはいけない、という意味で使われることの多いこの言葉、それだけ、現代社会でも、人として重要な教えなのですね!

 

出展:国立国会図書館ウェブサイト

 

2013年に、レスリングが2020年の東京オリンピックの競技から除外されそうになった、という事件がありました。
その記憶を掘り起こしながら、筆者が伝えようとしたこと。
それは、初心者だった頃の自分のことも忘れてはいけないけれど、その”こと”が始まった時の、”オリジン”、あるいは”源流”を、決して忘れてはいけないよ、ということなのだと思います。

 

「初心」について、世阿弥はこうも述べています。
『初心を忘るれば、初心子孫に伝わるべからず。初心を忘れずして、初心を重代すべし』
初心を忘れずに伝え続けることは、将来の隆盛の為に外してはいけない事だと思います。

情報源: 「初心忘るべからず」オリンピックとレスリング。 – Middle Edge(ミドルエッジ)

 

先人たちから受け継がれてきた伝統を教わること、次の世代に正しく伝え残していくこと。
私たちは、それら全てを応援します!

 

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