東京国立博物館の庭園 都心で紅葉を楽しんで、”心の忘れ物”を取り戻そう!

Photo by MUSBIC

普段忙しく生活しているご同輩、日本の秋を美しく彩る紅葉を楽しむ心のゆとり、どこかに置き忘れていませんか?

都会でも季節の移ろいを楽しめるスポット、たくさんあるんです!

今回は、東京・上野恩賜公園にある、東京国立博物館の庭園に、紅葉と一緒に、”心の忘れ物”を探しに行ってきました。

 
上野恩賜公園って?

上野恩賜公園は、もともとは江戸の鬼門を守護する寛永寺の境内でした。明治維新後に官有地となり、公園として整備されていきました。
1924年に東京市に下賜されたことから、「恩賜」という名称がついたのだとか。

上野恩賜公園は、武蔵野台地の東端の高台、上野台にあることから、通称”上野の山”と呼ばれ、親しまれています。
春は桜、夏は不忍池を覆いつくす蓮、秋は紅葉、冬になると多くの渡り鳥が飛来し、季節によって、様々な表情を見せてくれる公園なんですね。

さらに、東京国立博物館、国立西洋美術館、国立科学博物館、上野動物園などなど、上野恩賜公園には文化施設が集中!
とても1日ではまわり切れない、スケールの大きな公園です。

 

 

今回訪れたのは、東京国立博物館の庭園です。
普段はガイドツアーでしか入ることができないのですが、春と秋に一般開放され、自由に散策できるんです。

 

 
池を中心に、茶室や庵が配置されたお庭は、小さな”村”の風景にも似ていて、心がとても安らぎます。

 

春草盧(しゅんそうろ)

江戸時代前期の商人で、鉱山や新田の開発、航路の整備や治水工事などを手がけて旗本に取り立てられた、河村瑞賢(1618-1699)が、淀川改修工事の際に建造した休憩所だった建物です。
大阪、横浜、所沢などに移設された後、1959年に、この地に移されたそうです。

 

六窓庵(そくそうあん)

江戸時代の慶安年間(1648~1652)に、奈良の興福寺慈眼院に建てられた、大和の三茶室のひとつ。
明治10年にこの地に移築されましたが、第二次大戦中に解体。戦後、数寄屋の名工と言われる、木村清兵衛によって再建されました。

 

五重塔

5代将軍徳川綱吉が法隆寺に奉納した、高さ5.7mの銅製の五重塔。
小さいけれど、細部まで入念に造られています

 

期間限定カフェ「MOTOYA EXPRESS」

庭園開放期間中、限定オープンのカフェ「MOTOYA EXPRESS」
温かいコーヒーをいただきながら美しいお庭を楽しめます。

 

美しい花や植物、由緒ある建造物を眺めていると、心がほっこりとしてくるのが不思議です。
心の忘れ物、見つかったのかもしれません!

 

 

東京国立博物館の秋の庭園開放は、12月3日(日)までですが、次回は春に散策することができます。
桜の咲く頃には、夕暮れからライトアップを楽しむことができるそうです!楽しみですね!!!

 
自然や文化を大切にする心、伝え残していきたいですね。
ムスビックは、美しい自然や文化の伝承を応援します!

 

 

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