日本とハワイの伝統文化を同時に楽しめる「大江戸ハワイフェスティバル2018」に行ってみた!!!

150年という長い年月をかけて、深く強く結ばれてきた日本とハワイの絆。
日本からハワイに、最初の移民”元年者”149人が渡航してから150年、2018年7月に開催された「第3回大江戸ハワイフェスティバル」は、節目の年にふさわしい、盛大で楽しいイベントでした!

行かれた方には、楽しい思い出を、残念ながら行けなかった方には、少しですが、おすそ分けをさせていただきますね。

 

受付に向かうと、KONISHIKIさんがお出迎え!

 

開催場所は、東京メトロ日本橋駅に直結の、ベルサール東京日本橋です。
改札を出た瞬間に、入り口脇のステージの音楽が聞こえてきます。

受付を済ませて中に入ると、廊下には、日本とハワイの伝統文化を体験できる、ワークショップのコーナーがあります。
気になるワークショップを横目で見ながら、メイン会場に進みます。

 

気になるワークショップコーナーには後で行きまーす!

 

メイン会場は、中央にステージがばぁーん!!!
その両側に、日本コーナーとハワイコーナーがあります。

 

会場中央のステージ。大変な賑わいでした!

 

天井を見上げると、日本コーナーには凧!

 

美しい凧です!

 

ハワイコーナーの天井には、巨大なアロハシャツ!

 

天井に巨大なアロハシャツが~!

 

中央のステージでは、日本とハワイの伝統舞踊が交互に披露されます。

 

日本の伝統芸能を斬新にアレンジしたステージでした!

 

平均年齢75歳のカネ(男性)チームのフラダンスです!とっても素敵!

 

フードも充実!・・・なんですが、ごめんなさい!!!
食べるのに夢中で、写真撮り忘れちゃいました?
ハワイコーナーでは、ハワイのソウルフード、スパムむすびやロコモコ、ガーリックシュリンプ、そしてクラフトビールも楽しめます。日本コーナーでは、国産牛肉のハンバーグやカレーなどなど、食いしん坊にはたまらない充実っぷりでした!

 

みなさんが楽しんでいらっしゃる向こう側にハワイアンフードの売り場

 

突然雰囲気が変わりますが、こちらの写真、何をしているところか、おわかりになりますか?
何かお料理しているような・・・???

 

 

実は、匂い袋に入れる香料を調合しているところなんです!
日本の”香り”を楽しめる、「匂い袋作り」のワークショップに参加させていただきました。
様々な種類の天然の香料を配合して、自分だけのオリジナル匂い袋を作ることができるんです!

白檀(びゃくだん)、丁子(ちょうじ)、桂皮(シナモン)など、古くから伝わる日本の伝統的な香料たちは、香水やアロマとはまた違った、ほんのりと優しい香りが漂い、とっても癒されます。
バッグに忍ばせたり、タンスの中に入れて、移り香を楽しむのも良いですね。
和の香りのおしゃれ、これもまた奥深くて、もっともっと知りたくなりました!

 

完成したオリジナル匂い袋。後ろにあるのが調合した香料です。

 

外に出ると、心地良い風に吹かれて、ビールを飲みながら、ステージ・パフォーマンスを楽しむことができるスペースがあります。
夕方になると、ビアガーデン気分も楽しめちゃいます!

 

 

まさに日本とハワイの伝統文化を「見て」「聞いて」「感じて」「味わって」堪能できるイベントでした!
”みんなで楽しく過ごす時間”、日本でもハワイでも、大切に受け継がれてきているのだと感じさせていただきました。

「大江戸ハワイフェスティバル」、次回の開催が楽しみです!

 

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