「Ke Aloha(ケ・アロハ)」結婚式にピッタリ!心の底から愛し合う喜びや幸せを伝えるハワイアン・ソング

歌のテーマの中心には、いつも「愛」があります。

誰かを愛するときに感じる、喜びや幸せ、悲しみや切なさといった様々な感情は、時代も国境も超えて、誰もが共感する想いなのでしょう。
ハワイアン・ソングも例外ではありません。実にたくさんのラブソングがあるんです!

 
今回は、その中でもとびっきりのラブラブ感にあふれた「Ke Aloha(ケ・アロハ)」をご紹介いたします。
フラダンサーにも大人気の、ハワイアン・ソングのスタンダード・ナンバーです。

タイトルの”Ke Aloha”とは、ずばり”THE・愛”という意味。それはそれはシンプルでストレートに、愛し合う二人の幸福を描いた歌なんです。
それもそのはず、この歌は、結婚のプレゼントとして作られた歌なんですね。

「Ke Aloha(ケ・アロハ)」は、レイ・コリンズとマディ・ラムという、長年ハワイアン・ミュージック界で活躍していらした二人の女性により、彼女たちの共通の友人への結婚式のギフト(※)として、1949年に発表されました。

※結婚記念日のお祝いという説もあります。

 
ご紹介する動画は、ハワイを代表するミュージシャンであり、クム・フラ(フラダンスの先生)でもある、ケアリィ・レイシェルの歌う「Ke Aloha(ケ・アロハ)」です。
フラダンスは、ケアリィの率いるハラウ(フラダンス教室)、Halau Ke`alaokamaile(ハラウ・ケアラオカマイレ)のみなさんです。

ゆったりとお楽しみくださいね。「恋をしたいな~」なんて気分になれますよ(#^^#)

 

 

作者のお二人、レイ・コリンズとマディ・ラムのこと

レイ・コリンズ(本名はViolet Kuʻuleikeonaona Collins、1913~1999)は、歌手、フラダンサー、作詞・作曲家。ハワイ観光局やアロハ航空のプロモーターや、ハレクラニホテル、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ等のディレクターを歴任しました。
晩年は”Auntie Lei”と慕われていました。Auntieというのは、年長の女性に対して親しみを込めてつける呼称です。
1995年、長年の功績を讃えられて、ハワイのグラミー賞と言われるナ・ホク・ハノハノ・アワードのライフ・タイム・アチーブメント賞を受賞しています。

 
マディ・ラム(本名はMadeline Kaululehuaohaili Lam、1910~1985)は、作詞・作曲家として数々の名曲を残しただけでなく、歌手、ピアニストとして自らステージにも立ち、1930年代から80年代という長期間にわたり、ハワイアン・ミュージック・シーンで大活躍をなさった方です。
2000年に、ハワイアン・ミュージックの殿堂入りを果たしています。

 

※ケアリィ・レイシェルの歌う「Ke Aloha(ケ・アロハ)」は、こちらのアルバム「Kawaiokalena(カワイオカレナ)」に収録されています。

 

※ フラ(hula)は、ハワイの伝統的な歌・踊り・音楽がミックスした総合的な芸術で、宗教的な儀式でもあります。

※ ハワイの伝統芸能フラ(hula)には、「ダンス」という意味が含まれています。そのため、フラ(hula)と呼ばれる事も多いのですが、「フラダンス」の方が一般的です。このサイトでは「フラダンス」と表記させていただいております。

 

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