カレイヒイマクアのフラ・コンペティション挑戦記2019~去年よりも今年、少しでもステップアップしよう!

おめでとう!!
クー・マイ・カ・フラ・ジャパン、ワヒネ・カヒコ・グループ部門2連覇!!

ハワイの文化としてのフラダンス、特にカヒコ(古典フラ)をきちんと習いたい人必見!

ハワイのクム・フラ(フラダンスの先生)、ポーマイカイ・クルガーさんから直接指導を受けられる、東京・立川のフラダンス教室、カレイヒイマクアのみなさん、

少しずつでいい、着実に階段を上っていこう!

そう考えて、2015年から5年連続で、フラダンス競技会「クー・マイ・カ・フラ・ジャパン」に挑戦を続けていらっしゃいます。

2018年6月の「クー・マイ・カ・フラ・ジャパン2018」では、ワヒネ・カヒコ・グループ部門で優勝という素晴らしい結果を出したみなさん、2019年は、ディフェンディング・チャンピオンという、より厳しい立場での挑戦となりました。

本番直前!みんなの緊張が伝わってきます。

去年良かったところは、もっと伸ばす
去年弱かったところは、克服する

今年も競技会に向けて、カレイヒイマクアのみなさんは、1年かけて、みんなで力を合わせて準備をしてきました。

競技会で大変なのは、踊ることだけではありません。
衣装や髪型を決めたり、生花のレイやミュージシャンの手配など、多方面にわたります。

みんなで協力してレイ・メイキング

カレイヒイマクアでは、競技会に出場する人も、出場しない人も、全員で協力して用意します。

1つ1つが大切な経験だったと、カレイヒイマクアの運営を担当していらっしゃるリカさんは語ります。

初めは、何をどうすればいいかもわからなかったけれど、何度も経験することで、だんだんコツがわかってきました。
ホントに多くのことを、経験から学びました。

お話を伺っていて、フラダンスに限らず、とっても大事なことだと感じました。何でも経験してみる、見習いたいですね!

衣装の最終チェックをするリカさん

この1年、いろんなことがあったよね。
楽しいことばかりではない。つらいことや悲しいこともいっぱいあった。
でも、みんなそれを乗り越えてきたのだから、今日は、楽しんでほしい。

競技会当日、ポーマイカイ・クルガーさんの言葉に、単にフラダンスの指導者としてだけでなく、家族のような、大きな愛を感じさせていただきました。

みんなで頑張った結果、ワヒネ・カヒコ・グループ部門2年連続優勝という素晴らしい結果というご褒美が!
さらに、ミズ・マウイ・ソロ2位、カイカマヒネ・ソロでも2位!

みんなが踊り終わる度に、私は観客席で涙が止まらなかった・・・のは、ナイショです。

競技会の後、Good Job!とポーマイカイ・クルガーさんから労いの言葉をいただきました

去年の合言葉は「勝っても負けてもギョーザ!」でした。今年は「勝っても負けてもシューマイ!」だそうです。

もちろん、今年も長い人生の中の”ひとつの区切り”。これからも普段通りにレッスンは続いていきます。
みなさん、これからも楽しみながら、レッスンに励んでいくことと思います!

楽屋で記念撮影!みんな喜びいっぱいです!

カレイヒイマクアのホームページはこちらから

※お問い合わせや、体験レッスンのお申込みは、リンクを開いて『お問い合わせフォーム』からお願いいたします。

☆こちらの記事では「勝っても負けてもギョーザ!」の2018年の様子をご紹介しております。


祝!クー・マイ・カ・フラ・ジャパン、ワヒネ・カヒコ・グループ部門優勝! カヒコ(古典フラ)をきちんと習いたい人必見! ハワイのクム・フラ(フラダンスの先生)、ポーマイカイ・クルガーさんの直接指導を受けることができる、東京・立川のフラダンス教室、カレイヒイマクア。 2018年6月2日(土)は、カレイヒイマクアのみなさんにとって、決して忘れることのない日となりました。

情報源: カレイヒイマクアのフラ・コンペティション挑戦記①「勝っても負けてもギョーザ!」そして人生は続く

フラ(hula)は、ハワイの伝統的な歌・踊り・音楽がミックスした総合的な芸術で、宗教的な儀式でもあります。

ハワイの伝統芸能フラ(hula)には、「ダンス」という意味が含まれています。
そのため、フラ(hula)と呼ばれる事も多いのですが、「フラダンス」の方が一般的です。
このサイトでは「フラダンス」と表記させていただいております。

情報源: ハワイの教養として、フラダンスのことをきちんと知りたい! | MUSBIC/ムスビック

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