ハワイの美しい海と海岸で砕ける白波を思い起こさせてくれるカクテル ブルーハワイ
みんなと一緒のときに楽しく過ごしたい!1人の時間も大事にしたい!
そんな気分のときにおススメのカクテル、今回はブルーハワイをご紹介いたします。
ブルーハワイ
ハワイの美しい海と、海岸で砕ける波を連想させる、青くて爽やかな定番カクテル、ブルーハワイは、その名の通り、ハワイで生まれたと言われています。
時は1980年代前半、お花やフルーツを飾った華やかなカクテルが流行した頃のことです。
エルビス・プレスリー主演の映画「ブルーハワイ」と関連があるかどうかは、実は謎なんです。映画には、ブルーハワイというカクテルは登場していません。
でも、カクテルの名前を考えた方は、プレスリーの映画を思い出していたかもしれませんね!
レシピ(※作り方の簡単な説明です)
材料
ホワイトラム
ブルーキュラソー
パイナップルジュース
レモンジュース
作り方
材料をシェイカーに入れて、よーくシェイク!
クラッシュアイスをつめたグラスに注ぎます。
お好みでパイナップルやお花を飾るとトロピカルな雰囲気がUP!
ブルーキュラソーのブルーが海の色、クラッシュアイスが砕ける波を表現しているんですよ!
レモンジュースをココナッツミルクに変えると、「ブルーハワイアン」というカクテルになります。
ブルーハワイの青い色は、ブルーキュラソーです。
キュラソーとは、オレンジの果皮を使ったリキュールで、17世紀後半、南米ベネズエラ沖のキュラソー島のオレンジを使用して、オランダで作られたのが最初と言われています。今では、無色のものや、ブルーやオレンジ、グリーンなど、様々な色をつけたものが存在します。色のついたキュラソーは、カクテルを華やかに彩る時に使われます。
素敵なひと時をお過ごしくださいね!
ムスビックは、ならいごとだけでなく、人と人との結びつきや楽しいひと時も応援します。
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