【kizagisu便り】五感で春を感じるメニュー~立川うどのフリット 桜塩を添えて~

春到来ですね!食卓からも春を感じてみませんか?

うどは、数少ない日本原産の野菜のひとつです。
春に採れる山菜には、アクや苦みがありますが、冬の間に体にたまった老廃物を体外に追い出す、デトックスの力があるなんていわれます。

立川のうどは、光の入らない室(むろ)で栽培される「白うど」と呼ばれる種類です。関東ローム層の土壌や、温度や湿度といった環境がうどの栽培に適していたようで、武蔵野一帯では、立川が最も盛んに生産されているんですよ!

 
立川うどのフリット 桜塩添え

材料を切って、衣をつけて揚げる料理を「フリット」といいます。
kizagisu流のフリットは、衣に小麦粉や卵を使わず、米粉と炭酸水を使います。ふわっと仕上がりますので、是非ご家庭でも試してみてくださいね。
油で揚げる料理は、アクや苦みも気にせずに食べられるのもうれしいですね。
仕上げに桜塩(ドライタイプの桜花の塩漬け)を振りかけて、見た目にも春の雰囲気をお楽しみください!

 

kizagisuさんについて

kizagisuさんは、日野市を中心に、東京近郊で活動していらっしゃる、グルテンフリー、カゼインフリーで体にやさしくて美味しいケータリングサービスです。
「食べ物が自らの体をつくる」という、あたりまえの大切なことをまっすぐに考え、季節のもの、自然のものをふんだんに使った、体にやさしくておいしいお料理をお届けいただけます。

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