『ドリームマップ』で本当に夢はかなうのか!? ワークショップに行ってみたら・・・

夢がかなった状態をイメージできる写真や雑誌の切り抜きを、大きな台紙に貼って作る、目標達成ツール”ドリームマップ”
”ドリームマップ”を作ると、夢がかない、目標を達成できるといいます。
でも・・・

 
それ、本当なの!?
本当に夢はかなうの!?

 
半信半疑だった私は、office Get Set, Go綿貫晶子さん主催の、ドリームマップ体験ワークショップに参加してみることにしました。

通常のドリームマップ作成ワークショップは、1日がかりで、自身の夢をひも解いていき、その後写真や雑誌の切り抜きを選んで台紙に貼るという作業を行います。
今回は、1日という時間の長さに戸惑ってしまう方にもピッタリのお試し版、2時間の体験ワークショップに参加させていただきました。

かなえたい夢のある方、達成したい目標のある方、ご参考にしていただけると嬉しいです。

 

目標達成ツール”ドリームマップ”は、こんな仕上がりです

 

第1部 ”Points of You”で頭のウォーミングアップ

イスラエル生まれのコミュニケーションツール、”Points of You”は、言葉のついた65枚の写真カードで、1枚1枚の画像や言葉から、さまざまな気付きを得ることができます。

今回は、頭のウォーミングアップとして、”Points of You”を使用させていただきました。
自分用にカードを1枚選んで、この1年で実現したいことを宣言し、ほかの方のために1枚選んで、応援メッセージを送ります。

カードの写真が何を話せばよいかのヒントになり、いきなり「みなさん順番に自己紹介しましょう~(^^)」と言われるよりも、ずっと話しやすく、うち解けた雰囲気になるから不思議です!(^^)!

 
※”Points of You”について、詳しくはこちらをご覧くださいね。

 

私が選んだ”Everything is Possible(なんでもできる)”というカードです

 

第2部 ”ドリームマップレッスンシート”で夢を描く練習

ウォーミングアップできたところで、次は夢を描く練習です。
今回使用させていただくのは、”ドリームマップレッスンシート”という専用の用紙。A4サイズの可愛いシートです。
ここに、夢や目標を書き込みます。

ダイジなポイントは、「○○できますように」というお願いモードで書くのではなく、「○○できました」と、完了形で書くことだそうです。
お願いモードだと、まだできていない自分をイメージしてしまう。

ダイジなことは、夢がかなった状態をイメージすることなんですね!

そして、もうひとつのダイジなポイントは、自分のことだけでなく、他者との関わりを考えることです。
夢がかなったとき、笑顔になってくれるのは誰だろう?そのとき、世の中はどんな風になっているだろう?

様々な視点で自分の夢を考えてみると、どれか1つがかなった時点で、夢の実現に一歩近づいたと実感できるのだそうです。
その繰り返しで、夢は実現していくんですね!

 

言葉にするだけで、夢がぐぐっと近づいた気がします!

 

今回は体験版ということで、写真の切り抜きではなく、言葉を書き込みました。言葉にできただけで、夢の実現に確実に近づいた気がいたしました。
漠然とした想いを言葉にするって、とっても意義のあることなんですね!

本来は、成功イメージをビジュアルでつかめ、見れば一瞬で思い出せるように、写真や雑誌の切り抜きを貼り付けるのだそうです。

 

ちゃんと”ドリームマップ”を作ってみたい!と思った方は、是非ワンデイ・ワークショップに参加してみてくださいね!(^^)!
Office Get Set, Go 綿貫晶子さんのホームページは、こちらから。

ムスビックでは、綿貫晶子さんのワークショップ情報なども、お知らせしてまいりまので、お楽しみになさってくださいね!

 

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