香りのおしゃれ~ココ・シャネルとマリリン・モンローから、ワンランク上の女性を目指すあなたへのメッセージ

旧古河庭園のバラ(Photo by MUSBIC)

太古の昔、神様への贈り物として誕生した”香り”は、時を経て、おしゃれの仕上げに必須ともいえる存在に進化しました。

今回は、”香り”がおしゃれに欠かせない存在、”香水”となっていった歴史の流れで、とても重要な役割を果たした、二人の女性をご紹介いたします。

 

「香水をつけない女性に未来はない」ココ・シャネル

20世紀を代表するファッションデザイナーのひとり、ココ・シャネル(1883~1971)。
欧米の女性解放運動にも、大きな影響を与えた女性です。
彼女は、きついコルセットが多用され、窮屈な服装に耐えることが美しいとされた、当時の女性像に疑問符を投げかけ、後にシャネルスーツと呼ばれる、スポ―ティーでシンプルな装いを生み出しました。

 

ココ・シャネル(出展:Wikimedia Commons)

 

1921年に発表された”シャネルNo.5”は、「女性を感じさせる、女性のための香水を作りたい」という、ココ・シャネルのこだわりからできた香水。発売から100年近く経った今もなお、女性の心をつかんで決して離さない、ロングセラーです。

”シャネルNo.5”を生み出した頃に、ココ・シャネルが口癖のように言っていた言葉、それが
「香水をつけない女性に未来はない」でした。

彼女にとって、香水をつけないで外出するのは、素顔のままで外出をするのと同じだったそうです。
ココ・シャネルは、洋服やメイクだけでなく、香りにまで気を遣って、はじめてその人のおしゃれ、その人のスタイルが完成すると、伝えたかったのですね!

 

永遠に色あせることのない魅力、マリリン・モンロー

セクシー女優として一世を風靡したマリリン・モンロー(1926~1962)。
彼女は、記者からの「夜寝るとき、何を着て寝ますか?」という下世話な質問に対して、「”シャネルNo.5”を数滴」と答えました。
後に”シャネルNo.5”のCMにも使われるようになったこの名セリフ、マリリン・モンローが見た目の美しさだけでなく、非常に機知に富んだ女性だったことを、物語っています。
アメリカでは、いまだに”シャネルNO.5”を「マリリンの香水をください」と、買い求める人がいるのだとか。

 

マリリン・モンロー(出展:Wikimedia Commons)

 

2013年、シャネル社は、”シャネルNo.5”の広告に、マリリン・モンローの映像を起用しました。
マリリン・モンローは、誰よりも女性らしさを感じさせる女性でした。
女性のための香水、シャネルNo.5の永遠のアイコン、マリリン・モンローは、こんな言葉を残しています。

「ほんとうの魅力は、女らしさによって生まれるものよ」

 

こちらは、2012年にシャネル社が公開した映像です。
それまで未公開だった、マリリン・モンローの映像、そして「寝るときに身につけるのは”シャネルNo.5”」と答えた時のことを語る、マリリン・モンローの肉声が紹介されています。

 

 

女性らしさを保ちながら、社会でも家庭でも活躍したい!そんなとき、ふわっと漂う香りは、強い味方になってくれる気がいたします。

良い香りは、人に与える印象だけでなく、自分の気分も上がりますよね!
上手に香りを使いこなす、ワンランク上のおしゃれを楽しみたいものです。

 

 

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