カレイヒイマクアのフラ・コンペティション挑戦記2019②~ハワイの文化を伝える、手作りの生花のレイ

ハワイの文化としてのフラダンス、特にカヒコ(古典フラ)をきちんと習いたい人必見!

ハワイのクム・フラ(フラダンスの先生)、ポーマイカイ・クルガーさんの直接指導を受けられる、東京・立川のフラダンス教室、カレイヒイマクアのみなさんは、2019年6月1日(土)、フラダンス競技会「クー・マイ・カ・フラ・ジャパン2019」で、ワヒネ・カヒコ・グループ部門2年連続優勝という、素晴らしい結果を出しました!

 

おめでとうございます!

 

今回は、競技会で使用なさったレイについて、ご紹介させていただきます。

ハワイの人たちにとって、レイは、単に身を飾るだけのものではありません。
もともとレイは、神々の怒りを鎮めたり、悪霊を追い払うための、神聖な存在でした。
今では、レイは、恋人や子ども、家族など”愛しい人”を象徴します。

カレイヒイマクアのみなさんにとっても、レイは特別な存在です。
教室名の「カレイヒイマクア(Kaleihi’imakua)」とは、ハワイ語で「親に抱っこされたレイ」という意味なんです。

 

お母さんに抱っこされた赤ちゃん、幸せそのものですね!

 

「クー・マイ・カ・フラ・ジャパン」では、装飾品は、花や葉、貝など、全て自然のものを使用するように定められています。
踊りの技術だけでなく、衣装やレイは歌の内容とマッチしているか、踊り手はその衣装やレイを使用する意味を理解しているか、といったことまで、細かく審査されるのです。

競技会当日に、生花のレイを、ベストな状態で揃えるのは、とっても大変!
リカさんは、文字通り東奔西走しました。

 

今回は2種類のシダを使用しました

 

昨年の「クー・マイ・カ・フラ・ジャパン」では、リカさんのご実家、群馬の山で育てたシダや、近隣のお庭や公園に分けていただいた、ツツジの葉を使用していました。

今年は、大量のシダの葉を使用するため、ご実家のシダでは足りません。
そこでリカさんは、直接、生産農家さんを訪ねました。

生産農家さんとじっくりとお話して、希望をご理解いただくことによって、充分な花材を手に入れることができたそうです。
レイは、こうして手に入れた花材を使い、お店に頼まず、みんなで作ることに。

 
ソロのアウアナ(近代フラ)で使用したバラのつぼみ。水に触れると変色するので、湿らせたペーパータオルに包んで、そうっと持ち運びます。

バラのつぼみを大切に包んでいます

 

グループのアウアナ(近代フラ)では、ラウハラを使いました。これもみんなで手作り!
ひとつひとつ型抜きしたラウハラを染色して、つないでいきます。

ラウハラを染色しているところ。まるでお料理みたいですね!

 

ハワイでは神聖な植物とされるシダの葉は、カヒコ(古典フラ)、アウアナ(近代フラ)、両方で使います。

シダの葉を重ねて土台に固定していきます

 

レイ・メイキングとレッスンの同時進行は、みんな大変だったはず。
でも、競技会という大きな目標に向かって、みんなで協力する、それ自体がとってもダイジなこと。
ひとつひとつが良い経験、良い勉強でした。

リカさんは、競技会を振り返って、このようにおっしゃっていました。

「クー・マイ・カ・フラ・ジャパン」で達成した素晴らしい成績は、みんなの協力の結晶だったのですね!

 

バラのつぼみを使用した、ミズ・マウイ・ソロに出場したサキヨさんのレイ・ポオ

 

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おめでとう!! クー・マイ・カ・フラ・ジャパン、ワヒネ・カヒコ・グループ部門2連覇!!

情報源: カレイヒイマクアのフラ・コンペティション挑戦記2019~去年よりも今年、少しでもステップアップしよう! | MUSBIC/ムスビック

 

フラ(hula)は、ハワイの伝統的な歌・踊り・音楽がミックスした総合的な芸術で、宗教的な儀式でもあります。

ハワイの伝統芸能フラ(hula)には、「ダンス」という意味が含まれています。
そのため、フラ(hula)と呼ばれる事も多いのですが、「フラダンス」の方が一般的です。
このサイトでは「フラダンス」と表記させていただいております。

情報源: ハワイの教養として、フラダンスのことをきちんと知りたい! | MUSBIC/ムスビック

 

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