暑さ対策の強い味方のカクテル「スイカ・モヒート」で夏の夜も爽やかに過ごしましょう!
ラムをベースにした、キューバ生まれのカクテル、モヒートには、さまざまなアレンジが生まれています。ラムとミントというシンプルな構成なので、果物を加えることで、簡単に季節感を楽しむことができるんですね!
今回は、モヒートのアレンジの中から、暑い夏にピッタリのスイカ・モヒートをご紹介いたします。
スイカ・モヒート
夏を楽しく過ごすには、体調管理が大切!ということで、今回ご紹介するモヒートのアレンジ版は、暑い季節の強い味方、スイカを加えたスイカ・モヒートです。
スイカは、βカロテンやリコピン、シトルリン※など、暑い季節に有用な栄養素を含み、ハワイではスーパーフルーツとして人気のフルーツです。
寝苦しい夜の寝酒におススメです!
レシピ(※作り方の簡単な説明です)
スイカ、ペパーミントの葉、ライムジュース、シロップ(又ははちみつ)をミキサーにかけます。
氷を入れたグラスに注ぎ、ラム、炭酸水を加えて、軽くステアして出来上がり!
甘さはお好みで加減してくださいね。
※シトルリンは、スイカから発見されたアミノ酸の一種です。
βカロテンやリコピンとの相乗効果により、血流の改善、疲労回復、冷え症やむくみの改善、紫外線から肌を守る効果などが期待されています。
白い皮の部分には、果肉の約2倍のシトルリンが含まれていますが、若干消化が悪いので、使用する場合は、ミキサーでよく砕いてくださいね。
※バカルディ社のホワイトラム、バカルディスペリオール ホワイト
癖のないフレーバーで、世界中のバーテンダーさんから信頼を集めているラムです。
楽しい夏をお過ごしくださいね!
ムスビックは、ならいごとだけでなく、人と人との結びつきや楽しいひと時も応援します。
※モヒートについては、こちらの記事もご覧くださいね。
モヒートは、キューバのハバナで生まれた、古くから伝わるカクテルです。大英帝国、エリザベス1世の時代。有名な海賊フランシス・ドレークの部下、リチャード・ドレークが、モヒートの前身となる「ドラケ」という飲み物を、キューバの人々に伝えたのが起源とか。
情報源: 昔は薬として提供されていた!? 大英帝国の海賊がキューバの人たちに伝えたカクテル・モヒート
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