ヨガをやってみたいけど、ちょっとハードルが高そう・・・という方にお伝えしたい、ヨガの魅力

根強い人気を持つフィットネスのひとつ、ヨガ。

やってみたいのだけど、ポーズは難しそうだし、何だかハードルが高そう・・・と思っている方、いらっしゃるのではないでしょうか?

調べてみても、わからないことだらけなので、数多く存在するヨガの種類の中から、メジャーなものをピックアップして比べてみることにしました。
すると、ヨガの魅力やストレッチとの違いが見えてきたではないですか!
ヨガに興味があるけれど、始めるのを躊躇している方に、ご参考にしていただければ幸いです。

 

 
ヨガはストレッチと似ているけれど、ちょっと違うんですね。
筋肉を良好な状態に導く柔軟運動がストレッチ。一方、ヨガは筋肉も鍛えられますが、イライラや不安感の解消といった、心にも働きかけるエクササイズです。
「ヨガ」という言葉は、サンスクリット語で「結ぶ」とか「つながり」という意味を持っているそうです。

ヨガには様々な流派があります。その中から、代表的な流派をご紹介いたします。

 

ハタ・ヨガ

ひとことで「ヨガ」というと、とても幅広い意味を持っています。その中で、一般的に体を動かすヨガが、ハタ・ヨガです。ハタとは、「ハ」(太陽・吸う息)「タ」(月・吐く息)を組み合わせた言葉と言われます。

ハタ・ヨガは、現代ヨガのルーツとされ、ハタ・ヨガから様々なスタイルのヨガが派生していきました。基本的なポーズを中心に、比較的ゆっくりと動いていきます。

 

アシュタンガ・ヨガ

ポーズからポーズへと、流れるように体を動かしていくヨガ。アシュタンガとは、サンスクリット語で”8本の枝”という意味で、「八支則」と呼ばれる、ヨガの8つの教えを表しています。
決められた動きを、呼吸と連動させて行なっていくアシュタンガ・ヨガは、さまざまなヨガの中でも、最も運動量が多いヨガと言われます。

 

アイアンガー・ヨガ

高名なヨガの指導者、B.K.S.アイアンガー師(1918~2014)が、晩年に開発したヨガ。ブロックやベルト、ロープなどの補助道具(プロップス)を使って、体に余計な負担をかけることなく、じっくりと正しいポーズに導いていきます。
正しい筋肉と骨格の配置が、きれいなポーズ、狙い通りの運動効果、そして怪我をしないことにつながるという考えに基づいた、年齢に関係なくできるヨガです。

 

陰ヨガ

ハタ・ヨガに古代中国発祥の陰陽思想を取り入れた、心身に働きかける静かなヨガ。1つのポーズを長めにキープすることによって、全身をゆるめ、心と体のバランスをとっていきます。運動量の多いヨガと対局にあるヨガといえます。
ポーズをキープして呼吸に集中している間は、瞑想状態に入りやすいので、ストレスでざわついた心を落ち着かせてくれる効果も期待できます。

 

リストラティブ・ヨガ

穏やかに深く体を開いていくポーズで、脳にリラックスする合図を送ってストレスを軽減するヨガ。さまざまな補助道具(プロップス)を使用してポーズを支え、大地とのつながりを意識させてくれるのが特徴です。運動というよりも自分を充電させるためのヨガです。

 

ヨガはどこでできるの?

ヨガは、ヨガスタジオ、スポーツクラブのヨガ教室のほか、公共施設などでも行われています。ご自宅やお勤め先の近くなど、通いやすく続けやすい場所で探してみてくださいね。

@YOGA STUDIOは、吉祥寺と五反田にあるヨガ専門スタジオです。気軽に始められるのが魅力!

 
どうやらヨガをやったら、心も体も健康に近づけそうです!
しかも、補助道具があったり、リラックスのためのヨガがあったり、思っていたより気軽に始められそう!

日頃の運動不足やストレス解消に、あなたもヨガを始めてみませんか?

 
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