地域に根ざした、心温まるイベント「ハワイアンinかながわ2018」に行ってきた!

世界に開かれた港町、横浜。
ここで行われた、ハワイアンミュージックとフラダンスの祭典「ハワイアンinかながわ2018」は、さまざまな場所で行われているフラ・フェスティバルとは、ちょっと雰囲気が違います。
地域に根ざした、ほっこり心が温まるイベント!その様子を、少しご紹介させていただきますね。

「Dance Dance Dance @YOKOHAMA」

横浜で、3年に1度、大きなダンスフェスティバルが開催されます。
横浜の街全体を舞台に、バレエ、ストリートダンス、ソシアルダンス、フラダンス、日本舞踊など、あらゆるジャンルの踊りが繰り広げられます。期間中、なんと200を超えるダンスイベントが行われるのだとか。
「ハワイアンinかながわ2018」は、その一環で開催されました。

会場となった神奈川公会堂の外観です。

会場は、横浜市神奈川区の神奈川公会堂のホール。ホワイエには、他のフラ・フェスティバルで見かける、ハワイアン雑貨やフラダンス用品、ハワイアンフードなどのお店が出ていません。そして、会場内は飲食禁止です。
訪れた人たちは、着席して、ハワイアン・ミュージックの生演奏や、フラダンスのパフォーマンスそのものを、ゆったりと楽しみます。

開演前の様子です。この後会場はほぼ満席に!

演奏中の入退出はできません。パフォーマンスをしていらっしゃる方にも、観ている方たちにも、お邪魔になってしまいますもんね。
曲と曲の合間をゆっくりめに取ってくださっているので、入退出に不便は感じませんでした。

ハワイアン・ミュージックの生演奏で気分も上がります!

みなさん、日頃の練習の成果を発揮していらっしゃいます!

お子さんの踊りには、会場から「上手~!」と歓声が上がっていました!

みんなでハワイアンフードを食べたり、ビールを飲んだりしながら、パフォーマンスを楽しむイベントも、もちろん楽しくて好きです!でも、席について、集中して鑑賞させていただくひととき、とっても幸せを感じました。
ハワイの持つ癒しのパワーが、じわじわと伝わってくる感じです。

ハワイの音楽や、ハワイの伝統芸能であるフラダンスが、日本で愛され、定着してきた理由が、少しわかった気がいたしました。

ほっこり心が温まるイベント!来年もまた訪れようと思います(#^^#)

優雅なソロの舞にうっとり!

☆撮影させていただきましたお教室は、HALAKAHIKI Hula Studio(ハラカヒキ・フラスタジオ)の皆さまです。

生まれたての小鹿ちゃん、”40歳オヤジ”も踊っています!レッスンの様子をお伝えいたしました、こちらの記事もご覧くださいね。

フラダンスは誰が踊っても良い。興味を持ったらやってみよう! 40歳のオヤジが、ひょんなことから突然始めたフラダンス。 フラダンスを一度もやったことがない初心者で、しかもオヤジ……これはもう、抵抗がないといったら大ウソですね。はじめてのレッスンでは、上手に立ち上がろうとする生まれたての小鹿の気分でした。 でも、レッスンを続けていると、とっても気持ちが良くて楽しいんです!

情報源: 40歳オヤジのフラダンス体験~体験してみてわかった!フラダンスはこんなところが気持ち良いのだ!

☆Dance Dance Dance @YOKOHAMAのホームページはこちらから
今後行われるイベントもチェックできます。


フラ(hula)は、ハワイの伝統的な歌・踊り・音楽がミックスした総合的な芸術で、宗教的な儀式でもあります。

ハワイの伝統芸能フラ(hula)には、「ダンス」という意味が含まれています。
そのため、フラ(hula)と呼ばれる事も多いのですが、「フラダンス」の方が一般的です。
このサイトでは「フラダンス」と表記させていただいております。

情報源: ハワイの教養として、フラダンスのことをきちんと知りたい! | MUSBIC/ムスビック


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