ハワイで人気!希望の光を導くモンステラ
独特な葉の形が印象的なモンステラ。
モンステラの葉は、生長する過程で、どんどん穴があいていきます。穴のあいた形状から、英語名は「Swiss Cheese Plant(スイスチーズ・プラント)」っていうんですよ!
ハワイでは、大きく成長して、いっぱい穴のあいたモンステラを見ることができます。
モンステラはサトイモ科の植物で、原産地はメキシコからアメリカの熱帯地域です。
モンステラという名前は、ラテン語の「monstrum(怪物)」に由来するそうです。ハワイ語では「水が湧き出る」という意味があります。
モンステラの葉の穴は、強風に耐えるための通風孔とか、夏の強い日光による温度上昇を防ぐためではないかと考えられています。サトイモ科なだけに、モンステラの中には食用の品種もあるんですって!
モンステラがハワイに持ち込まれたのは、19世紀頃のことです。
ハワイでの歴史は浅いのですが、葉の穴から太陽の光が届く様子から、ハワイでは、希望の光を導く植物と言われ、神聖な植物として、とても愛されています。
モンステラは、ハワイアンキルトやハワイアンジュエリー、最近ではハワイアン雑貨のモチーフとして、また観葉植物としても人気ですね。
モチーフとして使用する時には、繁栄・高成長・成功といった願いが込められています。観葉植物には、風水パワーがあるといわれますが、希望の光を導くモンステラは、金運、結婚運、家庭運に効果があるみたい!
丈夫で育てやすいので、リビングに置いて、育ててみてはいかがですか?パワーもらえますよ!
きれいな花や植物を通して、自然を大切にする心を伝え残していきたいですね。
ムスビックは美しい自然や文化の伝承を応援します!
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