【初心者の囲碁体験シリーズ第6回】囲碁も経営もぶれない戦術がダイジ!その理由とは?
碁盤と呼ばれるボードに交互に石をおいて陣地を取り合い、取った陣地の広さで勝敗を決めるボードゲーム、囲碁。
シリーズでお送りしている・・・はずの囲碁体験、ちょっと間が空いてしまいました💦
え?難しくって挫折したのかって・・・?
ち、違いますよ!忙しかっただけですよ!(苦笑)
久しぶりに、東京・麹町のダイヤモンド囲碁サロンにお邪魔してきました。
梅木さんにお会いするのも久しぶりです!
ダイヤモンド囲碁サロンのアットホームな雰囲気、良いですね!
思わず「ただいま~!」って言いそうになっちゃいました。
まずはリハビリ(!?)
お隣の男性の対局を見学しながら、「二眼」とか「連絡」のことをちょっと復習。ふむふむ、思い出してきました。
※「二眼」については、こちらをご覧ください。
※「連絡」については、こちらをご覧ください。
そして、初心者用の縦横9本の線が引かれた碁盤で、久しぶりの対局体験!
今回の気づきは、効率よく陣地を取っていくには、終始一貫した戦術を用いなくてはならない、ということです。
そのために重要なのが、「大局観を持つ」という概念なんです。
囲碁は、そのときそのときで優先順位を考えて、石をおいていくわけですが、方針がぶれてはいけないんです。
ぶれると何が起こるかと言うと、自ら方向性を狂わせてしまうんです。
上手くいっていたはずなのに情勢が怪しくなったり、おいてはいけない場所に石をおいてしまって、石の無駄遣いをしてしまったり・・・
囲碁って、経営と同じなんですね。
囲碁が古くは戦国武将に、そして最近では会社の経営者の方々に好まれるのが、何故だかわかる気がしました。
今回も、囲碁の奥深さの片りんを感じることができました。何より楽しいんです!
上手になるまで、続けようと思いまーす!
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