【初心者の囲碁体験シリーズ第2回】囲碁サロン初体験!まずは囲碁の基礎のキを学んできました
碁盤と呼ばれるボードに交互に石をおいて陣地を取り合い、取った陣地の広さで勝敗を決めるボードゲーム、囲碁。
東京・麹町のダイヤモンド囲碁サロン・梅木さんのご協力で、囲碁体験をしてきました!
初めて入った囲碁サロンは、アットホームで、和やかな雰囲気。想像していたよりもはるかに気軽に入れちゃいます。1人でサロンに行って、そこでお友達ができるのも良いですね!
まずは囲碁の基本を教えて頂きます。
碁盤に描かれた線と線が交差する点を交点と言います。石は、この交点におきます。石自体に強弱はなく、また一度おいた石を動かすことはできません。これは、囲碁と将棋の最も異なる部分ですね。
プレイヤーは、交互に石をおいていきます。
ゲームの終わりは、お互いに「終わりですね」と合意した時。
相手に全ての線をふさがれると、石は取られます。
全ての線をふさがれている目に石はおけません。ただし「そこに石をおいたら、相手の石を取れる」というときは別。
細かいルールはありますが、基本ルールはいたってシンプル。だからこそ囲碁は奥深いのですね。
さて、基本を教えて頂いたら、さっそく初心者用の縦横9本の線が引かれた碁盤で実地体験スタートです!
どうなることか、ドキドキです!
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