• HOME
  • ブログ
  • 音楽・楽器
  • 愛する人との別れの悲しみ、そして再会の願いを込めて、世界に広まった「Aloha `Oe(アロハ・オエ)」

愛する人との別れの悲しみ、そして再会の願いを込めて、世界に広まった「Aloha `Oe(アロハ・オエ)」

ハワイ王国の最後の女王、リリウオカラニ女王の作品「Aloha `Oe(アロハ・オエ)」は、どなたでも、一度は耳にしたことがある曲ではないでしょうか?
ハワイを象徴する歌として、世界的に愛されていて、フラダンスでもよく踊られる歌です。

「Aloha `Oe(アロハ・オエ)」は、一般的には、リリウオカラニ女王が、ある少女と軍人の別れの場面に心を打たれ、1878年に書いたとされていますが、王国の滅亡を目前にした女王が、滅びゆく祖国への悲哀と、国民への感謝、再決起の想いを込めて書いたという説もあるのだとか。

歌詞の内容が、キリスト教徒たちがイエス・キリストの再臨を待望する思いにも通じると考えられ、この曲は、後にキリスト教の讃美歌としても使用されるようになりました。

 

※リリウオカラニ女王については、こちらの記事もご覧くださいね!

 
「アロハ・オエ」の歌に合わせた動画を2つご紹介させていただきます。
リリウオカラニ女王に思いをはせながらご覧になってください。

1つ目の動画は、ハワイ出身の女優で歌手でもある、ティア・カレルが、同じくハワイ出身のギタ―&ウクレレ奏者、ダニエル・ホーとタッグを組んだ「アロハ・オエ」です。
バックで踊るフラダンスもとても素敵です。

 

 

こちらの動画では、ハワイのグラミー賞と言われるナ・ホク・ハノ・ハノ・アワードの常連、エイミー・ハナイアリィがしっとりと歌い上げています。
ゆったりとリラックスしたいときにお勧めです。

 

 

リリウオカラニ女王の夫は、アメリカ人のジョン・ドミニスという方で、お二人はとても仲睦まじいご夫婦だったと、言われています。この曲を耳にしたら、強く美しく、そして優しいリリウオカラニ女王のことを思い出してくださいね。

 

※ティア・カレルの歌う「アロハ・オエ」は、こちらのアルバム「hawaiiana」に収録されています。

 

※エイミー・ハナイアリイの歌う「アロハ・オエ」は、こちらのアルバム「Nostalgia」に収録されています。

 


フラ(hula)は、ハワイの伝統的な歌・踊り・音楽がミックスした総合的な芸術で、宗教的な儀式でもあります。

ハワイの伝統芸能フラ(hula)には、「ダンス」という意味が含まれています。
そのため、フラ(hula)と呼ばれる事も多いのですが、「フラダンス」の方が一般的です。
このサイトでは「フラダンス」と表記させていただいております。

情報源: ハワイの教養として、フラダンスのことをきちんと知りたい! | MUSBIC/ムスビック


 

MUSBIC公式 Facebook ページ

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。