【初心者の囲碁体験シリーズ第1回】2000年前から存在していた世界的なボードゲーム『囲碁』について、ちゃんと知りたい!
囲碁は、2人で対面して行うボードゲームの一種。碁盤と呼ばれるボードに、交互に石をおいて陣地を取り合い、取った陣地の広さで勝敗を決めるゲームです。
囲碁は、2000年以上前に、中国で誕生したと考えられていて、聖武天皇の碁盤が現存していることから、奈良時代には日本に伝わっていたことがわかっています。戦国時代には武士のたしなみとして戦国武将たち、特に徳川家康に好まれていたそうです。
2016年の大河ドラマ「真田丸」では、堺雅人さん演じる真田信繁と嫡男大助が対話するシーンで、囲碁が登場していました。
江戸時代になると、囲碁は幕府の保護により飛躍的に技術が向上!庶民の娯楽としても、定着していきました。
今では、世界80ヶ国以上に普及していて、囲碁の世界選手権も行われているんですよ!
白と黒の石を碁盤において、陣地を取り合うだけ・・・なのに、なんだかとっても難しそうな印象の囲碁。
実は私も、今までちょっと二の足を踏んでいましたが、ダイヤモンド囲碁サロン梅木さんのご協力で、囲碁体験をしてみることにしました。
これからシリーズで囲碁体験レポートをお送りしますね!
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