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忙しい日の強い味方!茹でなくていいラザニアで、簡単&時短、しかもおしゃれで美味しい晩ごはんを!

チーズの焦げた色と香りが食欲をそそる、魅惑のイタリア料理ラザニア。
おもてなしにも使える、おしゃれで美味しいラザニア。

ラザニアは、ちゃんと作ると手間のかかる料理ですが、先日見つけた「茹でなくていいラザニア」を使ってみたら、とっても簡単に作れちゃいました!

今回は、ラザニアの簡単レシピをご紹介させていただきます。
忙しくて時間がない平日の夜でも、ささっと作れて美味しくいただけるのが魅力です!ご参考にしていただけたら嬉しいです(#^^#)

 

調理前の生のラザニアはこんな感じ

 

ところで、ラザニアってなに?

ラザニア(単数形はLasagna、複数形はLasagne)とは、料理の名前ではなく、中にはいっている平たいシート状のパスタのことをいいます。
生まれたのは、イタリアのカンパニア州ナポリ。イギリスやアメリカで広く食べられています。

ラザニアの語源は、ギリシャ語で「壺」を意味するラサノン(Lasanon)。これが古代ローマでは、料理用の浅い鍋を意味するラサヌム(Lasanum)になり、今ではパスタのことを意味するようになったそうです。

現存する最古のレシピは、13世紀のものですって!

 

今回使用したファズィオン社のラザニアシートです

 

「茹でなくていいラザニア」を使用した簡単レシピ

材料(2人分の目安です)

「茹でなくていいラザニア」 1/2箱
ホワイトソース 適量
ミートソース 適量
ピザ用チーズ 適量
ブロッコリ、キノコ類 適量

 
※今回使用いたしましたのは、イタリア、ファズィオン社製のラザニアです。カルディコーヒーファームで入手できます。

※ホワイトソースは、カルディ・オリジナルのレトルトパックを使用しました。内容量が150gと、2人分にピッタリ!

※今回は、作り置きのミートソースを使用しました。
忙しいときは、市販のミートソースでOK!

※さらに今回は、冷蔵庫に残っていたブロッコリとしめじをプラスして、栄養バランスをUPしました!
残り野菜をプラスするのは、市販のミートソースを使用するときには、特におススメの作戦です♪

 

箱を開けるとこんな感じ

 

作り方

1.作り置きのミートソースを使う場合は、あらかじめ温めておきます。
しめじは、このときミートソースにプラスすると、味がしみ込みやすくなります。

2.耐熱容器に、ラザニアシート、ホワイトソース、ミートソースの順に重ねていきます。

3.ブロッコリは、一口大に切って、ミートソースの上に散らします。
オーブンでじっくり火を通すので、生のままで大丈夫です。

 

しめじはミートソースの中に混ぜて加熱。ブロッコリは散らしてみました

 

4.容器に合わせて、この作業を繰り返します。容器に合わせて、3層から4層にしましょう。一番上に、ピザ用チーズを散らして準備OK!

 

ピザ用チーズをたっぷり乗せて♪

 

5.ラザニアの箱に記載されているとおり、180℃のオーブンで25分焼いて出来上がり!
「茹でなくていいラザニア」は、普通のオーブン料理よりも、温度低めで、時間も少し長めに焼くと、もっちりした食感になります。

 

焼きあがりました!

 

※オーブントースターで焼く場合は、焦げやすいので気をつけてくださいね。
始めのうちアルミホイルをかけて焼くと、焦げすぎを防げます♪

熱々を取り分けて召し上がれ!(^^)!

 
※今回使用いたしました「茹でなくていいラザニア」とホワイトソースは、カルディのオンラインショップで購入可能です。

 
※お手製ミートソースのレシピは、こちらの記事をご参考になさってください。


どんなときでも大活躍するのが、ひき肉たっぷりで、トマト味が体にも心にも優しい、ミートソース、またの名をボロネーゼと言います。
今回は、その簡単なレシピをご紹介させていただきます。

情報源: 簡単で美味しくって大活躍「ボロネーゼ」のレシピをご紹介!え?「ミートソース」ではないの?どこが違うの?同じなの? ⋆ MUSBIC/ムスビック

 
※ご紹介いたしましたレシピは、ご家庭でお手軽にお作りいただくために、シンプルにアレンジしております。
いわゆる”本格派”とは異なりますので、ご了承くださいね。

 

いただきまーす!(^^)!

 

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