マヤ暦で幸せになるためのヒントをゲットしよう!~新しい260日サイクルのスタートにやっておきたいこととは?
2020年3月29日、マヤ暦では新しい260日サイクルがスタートします。お正月にあたる日なんです!
”始まり”のエネルギーに満ちたこの時期には、新しい目標を立てるのがおススメ。
不安なニュースが渦巻いていますが、めげないで!これからの日々を、幸せで素晴らしいものにしていきませんか?
マヤ暦とは?
マヤ暦とは、1492年、コロンブスがアメリカ大陸を”発見”するずっと前から、中央アメリカ各地で栄えたマヤ文明で使用されていた暦法【カレンダー】です。
古代マヤ人は、いくつものカレンダーを、神事、農耕など、目的別に使い分けていたと言われます。そのひとつ、”ツォルキン暦”が、一般的に”マヤ暦”として認識されています。
ツォルキン暦の1サイクルは260日。13日の数字と、20日間の名前を組み合わせ、そこに意味を持たせて形成されています。
2020年3月29日は、その第1日目にあたる日なのです。
マヤ暦は占いなの?
ときどきマヤ暦を「スピリチュアル?」とか「占い?」とおっしゃる方がいらっしゃいます。数あるマヤ暦の中で、ツォルキン暦は、宗教的な儀式や行事のために使われていた暦です。見方によっては、占いに近いとも言えますね。でもマヤ暦に、占いのような吉凶はありません。私たちは、その日に流れるエネルギーを見たり、その人の持つエネルギーを見たりして、行動のヒントにするとよい、と言われています。
新サイクルのスタートをどうやって過ごせばよいの?
お正月、みなさまはどんな過ごし方をしますか?
新しい1年のスタートとして、ご家族やご自身の健康や長寿を感謝し、お祝いをしますよね?新年の目標を立てる方も多いと思います。
マヤ暦の新しい260日サイクルのスタートも、お正月と同じです!
”始まり”のエネルギーに満ちたこの時期には、是非、新しい目標を立て、ご自身に宣言してください。そして動き始めましょう。仕事、習い事、人間関係、何事も、きちんと種まきをするのがダイジです。種まきしないと実りはないですよね?
立派な果実を刈り取れるように、今の時期、しっかりと種まきをしましょうね。
春は、西洋占星学では、12星座の一番最初であり、”始まり”を意味する牡羊座の時期でもあります。偶然2つの暦の”始まり”が重なった2020年。いろいろなことが始まりそうで、ワクワクしちゃいますね!
幸せをつかむため、不安な気持ちに流されないで、しっかり前を向いてお過ごしくださいね。
☆こちらの記事は、日本のお正月のすてきな伝統、”七福神めぐり”をご紹介しております。
お正月休みに、新しい年に福をもたらすと言われる、七福神めぐりをしてみませんか?七福神は、恵比寿、大黒天、毘沙門天、弁財天、福禄寿、寿老人、布袋の、7柱の神様の総称です。七福神を祀っている寺社をめぐって参拝すると、七福神からのご加護により、7つの災難が除かれ、7つの幸福を授かると言われています。
情報源: 日本の素敵な伝統「七福神めぐり」で招福、長寿、商売繁盛! ⋆ MUSBIC/ムスビック
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