人前でフラを踊った!とにかく楽しい!みんなにもやってみてほしい理由をご紹介しよう!
みなさん、こんにちは。40歳のフラ・オヤジです。
フラダンスを習い始めて3ヶ月めの夏、ついに人前でフラを踊りました!踊ってしまいました!
まだ習い始めて3ヶ月しか経っておらず、不安もありましたが、目の前にチャンスがあったら、何でもやってみるのが私の信条。思い切って踊ってみました!!
踊り終わった時に、真っ先に思ったこととは・・・
「みんなと人前で踊ってよかった!」
みなさんにも、チャンスがあったらぜひ踊ってもらいたい!
そう思った理由は、大きく3つあります。
その1.自分の体と向き合える
普段生活している上で、自分の体を意識して動かすことは、ほとんどありません。
「歩くとは、体のここの筋肉をこう動かして・・・」
とか、考えないですよね(笑)
でも、フラダンスの動きは、日常生活ではあまりすることがありません。
そのため、自分の体と向き合い、自分の体を確認しながら、動いていく必要が出てきます。
そうしていくと、普段は全く意識していない、自分の体の動かし方の癖を知ることができます。
もちろん、普段の練習でも意識をする必要はありますが、人前で踊るとなると、さらに真剣味が増します。
その結果、短期間で上達!
しかも、普段の生活では意識できなかった、体の使い方の癖も直せました。
歪んでいた骨盤の位置が、矯正されつつあることを知ったときの驚きよ・・・!
その2.みんなと踊るのはとても楽しい!
「舞台で踊る」という目標をフラ仲間と共有して、一緒に活動していくのは大変な反面、とても楽しいものでした。
学生のころと違い、大人になってからは、仕事以外で、何かひとつのことにみんなで取り組む機会は、ほとんどなくなります。
しかもその目標は、人前で踊るというスペシャルな体験!
踊り終わったあとの達成感は、日常生活では味わえないもので、とてもとても清々しく充実感に包まれたものでした。
その3.主役になれる!
自分の人生の主役は自分自身!
当たり前のことなのですが、実際に「自分が人生の主役だ!」と実感できている人は、多くはないのではないでしょうか。
人前で踊るということは、観ている人たち全員の人生の時間の一部をいただいて、自分たちに集中してもらうということです。
これは映画ととても似た状況です。違うのは「自分が観てもらう側」だということ。
そう、いっときの間、舞台の上で照明を浴びて、自分が主人公になるのです!
この瞬間が、たまらなく、たまらなく快感なのです。
とても癖になります。
そして、「もっと上手くなりたい!もっと輝きたい!」と熱望するようになります。
これは舞台の魔力であり魅力だと思います。
この感覚は、実際に舞台の上で踊ってみて、初めて味わったものでした!
人前で踊るのは、とても勇気が必要で、ハードルが高い・・・と、思うかもしれませんね。私もそう思っていました。
それでもチャンスがあったら、ぜひ勇気を出して、一歩を踏み出していただきたいと思います。
その先には、違う風景が待っています。
ぜひその風景を見てくださいね!
みなさん、こんにちは。 「フラダンスのショーで一緒に踊らないか?」と友人に誘われ、「とりあえずやってみよう」とフラダンスを始めた、40歳のオヤジです。これから、私のフラダンス体験記を、みなさまにお伝えしていこうと思います。
情報源: 40歳オヤジ、初めてのフラダンス体験~しんどい!筋肉痛だ!踊れない!・・・でも楽しい!!!
フラ(hula)は、ハワイの伝統的な歌・踊り・音楽がミックスした総合的な芸術で、宗教的な儀式でもあります。
ハワイの伝統芸能フラ(hula)には、「ダンス」という意味が含まれています。
そのため、フラ(hula)と呼ばれる事も多いのですが、「フラダンス」の方が一般的です。
このサイトでは「フラダンス」と表記させていただいております。
情報源: ハワイの教養として、フラダンスのことをきちんと知りたい! | MUSBIC/ムスビック
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