百人一首かるたの歌人エピソード第93番~”歌聖”柿本人麻呂の再来!?鎌倉...
世の中は 常にもがもな 渚こぐ あまの小舟の 綱手かなしも 源実朝。鎌倉幕府・源氏の嫡流最後の将軍にして、”歌聖”と讃えられた万...
世の中は 常にもがもな 渚こぐ あまの小舟の 綱手かなしも 源実朝。鎌倉幕府・源氏の嫡流最後の将軍にして、”歌聖”と讃えられた万...
人もをし 人も恨めし あぢきなく 世を思ふゆゑに もの思ふ身は 後鳥羽上皇!源平の争乱期に生まれ育ち、鎌倉幕府を率いる北条義時の...
風そよぐ ならの小川の 夕暮れは みそぎぞ夏の しるしなりける 夏の終わり、昼間はうだるような暑さでも、夕方の風が涼しくなってく...
ほととぎす 鳴きつる方を ながむれば ただありあけの 月ぞ残れる 公家から武家へー400年続いた平安の世から、源平合戦を経て鎌倉...
有明のつれなく見えし別れより 暁ばかり憂きものはなし 夜ごとに表情を変える月は、時に切なさや寂しさを象徴します。 畳の上の格闘技...
天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも 故郷を遠く離れても、空に輝く月は同じ。 畳の上の格闘技、競技かるたに...
わたの原 八十島かけて 漕ぎ出でぬと 人には告げよ 海人の釣舟 何やら勇壮な船出の歌のようにも聞こえますが・・・ ”畳の上の格闘...
めぐり逢ひて 見しやそれとも わかぬ間に 雲がくれにし 夜半の月かな 畳の上の格闘技、競技かるたに使われる小倉百人一首には、12...
『競技かるたONLINE高校生大会』の開催へ。新型コロナウィルスの世界的流行は、私たちに”Withコロナ”という、新しいライフス...
夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを 雲のいづこに 月宿るらむ 和歌の世界に夏は不利!? ”畳の上の格闘技”、競技かるたに使用され...