マヤ暦の新年 スタート 幸せ

マヤ暦で幸せになるためのヒントをゲットしよう!~新しい260日サイクルがスタートします!

2020年12月15日、マヤ暦では新しい260日サイクルがスタートします。お正月にあたる日なんです!
”始まり”のエネルギーに満ちたこの時期、ぜひ新しい目標を立ててくださいね。
長引くコロナで不安な日々が続いていますが、めげないで!これからの日々を、幸せで素晴らしいものにしていきましょう!

 
マヤ暦とは?

マヤ暦とは、1492年にコロンブスがアメリカ大陸を”発見”するよりもずっと前から、中央アメリカ各地で栄えていたマヤ文明で使用されていた暦法【カレンダー】です。
古代マヤ人は、いくつものカレンダーを、神事、農耕など、目的別に使い分けていたと言われます。そのひとつ、”ツォルキン暦”が、一般的に”マヤ暦”と言われるものです。
ツォルキン暦の1サイクルは260日。13日の数字と、20日間の名前を組み合わせ、そこに意味を持たせて形成されています。
2020年12月15日は、その第1日目にあたる日なのです。

 

お正月 初日の出 マヤ暦

マヤ暦のスタートもお正月と同じ意味を持ちます

 

マヤ暦は占いなの?

ときどきマヤ暦を「スピリチュアル?」とか「占い?」とおっしゃる方がいらっしゃいます。数あるマヤ暦の中で、ツォルキン暦は、宗教的な儀式や行事のために使われていた暦なので、見方によっては、占いに近いとも言えますね。でもマヤ暦に、占いのような吉凶はありません。私たちは、その日に流れるエネルギーを見たり、その人の持つエネルギーを見たりして、行動のヒントにするとよい、と言われています。

 
新サイクルのスタートをどうやって過ごせばよいの?

お正月、みなさまはどんな過ごし方をしますか?
新しい1年のスタートとして、ご家族やご自身の健康や長寿を感謝し、お祝いをしますよね?新年の目標を立てる方も多いではないかしら?
マヤ暦の新しい260日サイクルのスタートも、お正月と同じです!

”始まり”のエネルギーに満ちたこの時期には、是非、新しい目標を立て、ご自身に宣言してください。そして動き始めましょう。仕事、習い事、人間関係、何事も、きちんと種まきをするのがダイジです。種まきしないと実りはないですよね?
立派な果実を刈り取れるように、今の時期、しっかりと種まきをしましょうね。

なんと、2020年は、3月29日と12月15日、マヤ暦のスタートが2回訪れる年だったのです!しかももうすぐ2021年がスタートします!
幸せをつかむため、不安な気持ちは昨日でおしまいにして、前を向いてお過ごしくださいね。

ムスビックは、みなさまの幸せをお祈りしています。

 

マヤ暦 お正月 幸せ

マヤ暦をひも解いて、人生を幸せに導きましょう

 

☆こちらの記事は、日本のお正月のすてきな伝統、”七福神めぐり”をご紹介しております。


お正月休みに、新しい年に福をもたらすと言われる、七福神めぐりをしてみませんか?七福神は、恵比寿、大黒天、毘沙門天、弁財天、福禄寿、寿老人、布袋の、7柱の神様の総称です。七福神を祀っている寺社をめぐって参拝すると、七福神からのご加護により、7つの災難が除かれ、7つの幸福を授かると言われています。

情報源: 日本の素敵な伝統「七福神めぐり」で招福、長寿、商売繁盛! ⋆ MUSBIC/ムスビック

 

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