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フラダンサーのお気に入り!ハワイアン・ソング 『Mele ’Ohana(メレ・オハナ)』~家族へのあふれんばかりの愛をこめて

ハワイアン・ミュージック界の大御所のひとりケアリィ・レイシェルが、家族へのあふれんばかりの愛を歌い上げたハワイアン・ソング『Mele ’Ohana(メレ・オハナ)』をご紹介させていただきます。多くのフラダンサーのお気に入りの歌でもあります!

家族、それは自分のルーツ
楽しい時もつらい時も悲しい時も、いっぱい愛してくれる存在
遠く離れていても、心はいつも家族と一緒

『Mele ’Ohana(メレ・オハナ)』とは、ハワイ語で「家族の歌」という意味。「’ohana(オハナ)」の持つ家族の概念は、日本でいう家族よりも広く、たとえ血のつながりがなくても、一緒に暮らす人たちや、ひとつの目標に向かって力を合わせていく人たち、みんなを意味しています。
フラダンサーにとっては、所属するフラ・ハラウ(フラダンス教室)も、そこに集う仲間たちも、みんなオハナなのですね!

『Mele ’Ohana(メレ・オハナ)』は、ケアリィ・レイシェルが、2014年に発表したアルバム『Kawaiokalena(カワイオカレナ)』に収録されています。

ご紹介いたします『Mele ’Ohana(メレ・オハナ)』の動画は、ハワイのクム・フラ(フラダンスの先生)、ポーマイカイ・クルガーさんの日本校、東京・立川のフラダンス教室、カレイヒイマクアのみなさんが、イベントで披露なさったときの様子です。
ご家族や大切な仲間に想いを寄せながら、お楽しみくださいね!

 

 

ケアリイ・レイシェルはマウイ島出身。
1996年、32歳で『Kawaipunahele(カワイプナヘレ)』をリリースして、一躍スターの座に踊り出ました。
以来、ハワイアン・ミュージック界のスーパースターとして、世界最高峰のフラダンス競技会、メリーモナーク・フェスティバルでの優勝経験を持つクム・フラ(フラダンスの先生)として、活躍を続けています。
日本やハワイ、アメリカ本土でも大人気のスターでありながら、ハワイ文化の継承者としての立場を守り続けている姿勢が、人々の敬愛を集めているゆえんでもあります。

 

☆こちらの記事では、ケアリイ・レイシェルが母への愛を歌った『Maunaleo(マウナレオ)』をご紹介しております。


あなたにとって、母親のイメージってどんなですか?単に優しいだけでなく、強く、時には厳しく、怖く?どんな時でも家族を守ってくれる存在、それが母親のイメージではないでしょうか。自分が大人になり、親となっても、母は母。その存在は永遠に変わらない・・・

情報源: 「Maunaleo(マウナレオ)」家族を守る母の強さを故郷の山に例え、敬愛の想いを伝えるハワイアン・ソング ⋆ MUSBIC/ムスビック

 
☆『Mele ’Ohana(メレ・オハナ)』が収録されているアルバム『Kawaiokalena(カワイオカレナ)』はこちらです。

 
ハワイの伝統芸能フラ(hula)には、「ダンス」という意味が含まれています。
そのため、フラ(hula)と呼ばれる事も多いのですが、「フラダンス」の方が一般的です。
このサイトでは「フラダンス」と表記させていただいております。

情報源: ハワイの教養として、フラダンスのことをきちんと知りたい! | MUSBIC/ムスビック

 

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