「Pate Pate」見てるだけで楽しくなって思わず踊りだしたくなる!
”見て楽しい、やってみたらもっと楽しい”タヒチアンダンス!
その中でも、これは極めつけに楽しいかもしれません。
タヒチアンダンスのイベントでも、必ずと言ってよいほど踊られている、とっても明るくって楽しいナンバーをご紹介いたします。
”南太平洋フュージョン・ミュージック”のバンド、Te Vaka(テ・ヴァカ)が1999年に発表した、大ヒット曲「Pate Pate(パテパテ)」です。
Pate(パテ)とは、ログ・ドラムという、丸太をくりぬいた打楽器のことで、タヒチではトエレと呼ばれています。
はじめにご紹介する動画は、マカオのシェラトンホテルのプロモーションビデオなのですが、ダンサーのみなさんがとっても楽しそうなのが印象的!
みんなで集まって再現してみたいですね!
もうひとつ、とってもかわいらしい動画をご紹介いたします。
子供達が踊るPate Pate!
小さい頃から踊ってたら、リズム感抜群のおとなに育ちそう!
Te Vaka(テ・ヴァカ)は、1995年にニュージーランドで結成された、総勢11人のミュージシャンとダンサーから成るグループです。
ディズニー映画「モアナと伝説の海」の挿入歌でご存知の方も多いかもしれませんね。
リーダー、オペタイア・フォアイは、南太平洋の島々、トケラウとツバルの血を引いていて、他のメンバーも、サモア、クック諸島、フィジー、ニュージーランドといった、南太平洋の島々出身です。
あれ?タヒチの人はいないの?
たしかに!―でも、みんなポリネシアの人たちなんです!
海は不思議です。
島々は、海によって隔てられているように見えますが、海によってつながっているんですね!
みんなつながってる!ひとりぼっちじゃない!
・・・そう感じられるって、素晴らしいことではないでしょうか?
「Pate Pate(パテパテ)」が収録されているTe Vakaのアルバム「Ki Mua」はこちらです。
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