東京都のほぼ真ん中で、毎年開催されるハワイアンイベント「昭島アロハカーニバル」はちょっとスゴイ!!

東西に細長い東京都。そのほぼ中央に位置する昭島市。この街で、毎年行われるハワイアンイベント「昭島アロハカーニバル」はちょっとスゴイんです!

いったい何がスゴイのか!?「昭島アロハカーニバル2018」の様子を少しですが、ご紹介させていただきます!(^^)!

 

昭島アロハカーニバルのステージ

 

「昭島アロハカーニバル」の期間中、なんと1000人を超えるフラダンサーたちが、日頃の練習の成果を披露します。
そのステージ、会場の中心に大きく据えられています。日が暮れると照明も入って、効果はバツグン!

 

タヒチアンダンスは盛り上がりますね!

 

ステージの周囲には、ハワイアンフードやハワイのクラフトビール、お祭りらしい屋台もあって、訪れる人たちは、飲んだり食べたりしながら、ステージを楽しむこともできます。

 

美味しいフードも楽しめます!

 

テントでは、ハワイアン雑貨やウェア、アクセサリーのお店が出ています。
ステージの合間に、ハワイ気分たっぷりのお買い物もできちゃいます!

 

ハワイアン雑貨やウェアが所狭しと並ぶマーケットプレイス

 

昭島アロハカーニバルのステージの様子を、ハイライト動画にまとめさせていただきましたので、ご紹介させていただきます。

 

 

※フラダンスの撮影は、八王子、南大沢などでレッスンを開催していらっしゃる、プメハナ・フラスタジオのみなさま、タヒチアンダンスは、立川、原宿でレッスンを開催していらっしゃる、イテ・ラヒ・アタアフアのみなさまにご協力いただきました。

会場のすぐ近くには、ホテル、ゴルフ場、テニスコート、大きなクライミングの壁もある「モリパークアウトドアヴィレッジ」があり、東京とは思えないほど、スケールの大きなリゾートエリアを形成しています。
お天気が良かったら、アロハカーニバルでハワイ気分を味わった後、モリパークアウトドアヴィレッジをお散歩するのも楽しいですよ!

 

ちょっと歩くとこんな壁が現れます(@_@)

 

会場のある昭島市は、横田基地と立川飛行場がすぐ近く、という立地から、戦前は軍需産業、戦後になってハイテク産業が発展しました。都心の”ベッドタウン”というだけではくくれない、多様性に富んだ独自の文化が花開いた町、それが昭島です。

そんな街だからこその盛り上がり!それが「昭島アロハカーニバル」なんですね!
来年もまた帰ってこようと思います!(^^)!

 

 
プメハナ・フラスタジオのホームページはこちらです

イテ・ラヒ・アタアフアのホームページはこちらです

※体験レッスンなどのお問い合わせは、それぞれのリンクの「お問い合わせ」からお願いいたします。

 

フラ(hula)は、ハワイの伝統的な歌・踊り・音楽がミックスした総合的な芸術で、宗教的な儀式でもあります。

ハワイの伝統芸能フラ(hula)には、「ダンス」という意味が含まれています。
そのため、フラ(hula)と呼ばれる事も多いのですが、「フラダンス」の方が一般的です。
このサイトでは「フラダンス」と表記させていただいております。

情報源: ハワイの教養として、フラダンスのことをきちんと知りたい! | MUSBIC/ムスビック

 

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