オハナの愛に包まれて、すくすく成長していく子どもたち!カレイヒイマクアは新たなステージへ!
ハワイのクムフラ(フラダンスの先生)、ポーマイカイ・クルガーさんの日本校、東京・立川のフラダンス教室カレイヒイマクアにとって、2022年は、悲しい出来事を乗り越えて、新たなスタートをする1年になります!
2021年12月18日(土)、カレイヒイマクアでは、オピオ<中学生&高校生クラス>とクプクプ<小学生クラス>のミニ発表会が開催されました。
「親に抱っこされたレイ」という教室名のとおり、家族(オハナ)のつながりを大切にするカレイヒイマクアは、未来を担う子供たちへの指導にも、力を入れていらっしゃいます。
ハワイでは「Hula is life」と言われ、フラダンスは生活の一部です。レッスンにお子さん連れで参加するのは普通のこと。でも日本のフラダンスは習い事。お子さんを連れて参加してよいかどうかは、お教室ごとにルールがあります。
ハワイと同じレッスンを提供する、というポーマイカイ・クルガーさんの考えに基づき、カレイヒイマクアは全レッスンがお子さん連れOK!お母さまがレッスンを受けている間も、小さな子どもたちがその場にいるのが、普通の光景です。
そうやってお母さまと一緒にレッスンに参加していた子どもたちも、大人への階段を着実に上っていきます。
11月に天国に旅立たれた、カレイヒイマクアの代表リカさんは生前、子どもたちの成長をみんなに披露しようと、ミニ発表会を企画なさっていました。この日の発表会は、リカさんの想いを引き継いでの開催となりました。
発表会当日、リカさんに特等席で見ていただきたいから、最前列の真ん中にリカさんの写真を設置しました。
ミスしたらリカさんに怒られちゃう~!なんて笑い合いながら、発表会は和やかな雰囲気で行われました。
テーマは「ハワイ8島」。ハワイ諸島の主要8島をフラダンスで旅します。それぞれの島をご紹介するコーナーも、みんなで手分けして手作りしました。
小さかった子どもたちがとっても上手になった!
ずっと一緒にレッスンを受けてきた、ママやお姉さんたちもとっても素敵!
これから先のカレイヒイマクアが、ますます楽しみになった1日でした。
発表会の後には、リカさんへの感謝を込めて「’Aha Mahalo(ありがとうの会)」が行われました。寂しくなるので、お別れの会ではありません。涙は禁止!
カレイヒイマクアらしく、明るく元気にリカさんに感謝を伝えました。
☆フラダンス教室カレイヒイマクアのホームページはこちらです。
カレイヒイマクアでフラダンスを習いたい!という方は、ホームページの「お問合せフォーム」をご覧くださいね。
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空に現れると、ほっこり幸せを感じさせてくれる虹。ハワイでは、虹は幸運の象徴とされ、虹を見たら良いことが訪れると考えられています。虹をテーマにした、優しさに満ちたハワイアン・ソングと素敵なフラダンスをご紹介させていただきます。
情報源: 『Anuenue(虹のレシピ)』~ありがとうリカさん!カレイヒイマクアは次のステップへ! – MUSBIC/ムスビック
フラ(hula)は、ハワイの伝統的な歌・踊り・音楽がミックスした総合的な芸術で、宗教的な儀式でもあります。
ハワイの伝統芸能フラ(hula)には、「ダンス」という意味が含まれています。
そのため、フラ(hula)と呼ばれる事も多いのですが、「フラダンス」の方が一般的です。
このサイトでは「フラダンス」と表記させていただいております。
情報源: ハワイの教養として、フラダンスのことをきちんと知りたい! | MUSBIC/ムスビック
MUSBIC公式 Facebook ページ
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