文化・教養・クラフト
百人一首かるたの歌人エピソード第53番右大将道綱母~待ってばかりだと、...
嘆きつつ 独りぬる夜の 明くる間は いかに久しき ものとかは知る 「通い婚」だった平安時代、女性はひたすら待つだけ、しかも連絡方...
嘆きつつ 独りぬる夜の 明くる間は いかに久しき ものとかは知る 「通い婚」だった平安時代、女性はひたすら待つだけ、しかも連絡方...
長からむ 心も知らず 黒髪の 乱れて今朝は ものをこそ思へ 通い婚が一般的だった平安時代、後朝(きぬぎぬ)~一夜を共に過ごした翌...
嘆けとて 月やはものを 思はする かこち顔なる わが涙かな 夜空に輝く月が美しすぎて、眺めていると涙がこぼれてくる・・・ そんな...
あらざらむ この世のほかの 思ひ出に 今ひとたびの 逢ふこともがな 死ぬ前にもう一度だけ愛しい人に逢いたい・・・ 畳の上の格闘技...
来ぬ人を まつほの浦の 夕なぎに 焼くや藻塩の 身もこがれつつ いよいよ小倉百人一首の選者が登場! 畳の上の格闘技、競技かるたで...
逢ひ見ての のちの心に くらぶれば 昔はものを 思はざりけり 深まる秋は、人恋しくなる季節でもありますね。 ”畳の上の格闘技”と...