
百人一首かるたの歌人エピソード第96番~入道前太政大臣は”承久の乱”で鎌...
花さそふ あらしの庭の 雪ならで ふりゆくものは わが身なりけり ”畳の上の格闘技”競技かるたに使用される小倉百人一首、その第9...
花さそふ あらしの庭の 雪ならで ふりゆくものは わが身なりけり ”畳の上の格闘技”競技かるたに使用される小倉百人一首、その第9...
おほけなく うき世の民に おほふかな わが立つ杣(そま)に 墨染(すみぞめ)の袖 NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では、その知...
来ぬ人を まつほの浦の 夕なぎに 焼くや藻塩の 身もこがれつつ いよいよ小倉百人一首の選者が登場! 畳の上の格闘技、競技かるたで...
百敷きや 古き軒端の しのぶにも なほあまりある 昔なりけり 第1番の天智天皇から100番まで、ほぼ時代順に並ぶ小倉百人一首。そ...
我こそは 新島守よ(にいじまもり)よ 隠岐の海の 荒き波風 心して吹け 「承久の乱」で鎌倉幕府軍に大敗を喫した、”ラスボス”後鳥...
世の中は 常にもがもな 渚こぐ あまの小舟の 綱手かなしも 源実朝。鎌倉幕府・源氏の嫡流最後の将軍にして、”歌聖”と讃えられた万...
人もをし 人も恨めし あぢきなく 世を思ふゆゑに もの思ふ身は 後鳥羽上皇!源平の争乱期に生まれ育ち、鎌倉幕府を率いる北条義時の...
風そよぐ ならの小川の 夕暮れは みそぎぞ夏の しるしなりける 夏の終わり、昼間はうだるような暑さでも、夕方の風が涼しくなってく...
ほととぎす 鳴きつる方を ながむれば ただありあけの 月ぞ残れる 公家から武家へー400年続いた平安の世から、源平合戦を経て鎌倉...
有明のつれなく見えし別れより 暁ばかり憂きものはなし 夜ごとに表情を変える月は、時に切なさや寂しさを象徴します。 畳の上の格闘技...